ルーテル教会とは

ルター写真

キリスト教会には、大きく分けて、カトリック教会、正教会、プロテスタント教会があり、私たちの日本福音ルーテル教会はプロテスタントの教会です。マルティン・ルターという人の名前をお聞きになったことがおありでしょう。彼は16世紀の始めドイツで宗教改革をおこないました。その基本は、「聖書のみ、恵みのみ、信仰のみ」という、いわゆる宗教改革の三大原理です。お金とか見せかけの努力ではなく、神さまの恵み、イエス・キリストの十字架と復活によってのみ、人は救われるということを強く訴え、その声はドイツをはじめ全ヨーロッパに伝わりました。

1893年のイースターに、佐賀でアメリカ南部一致ルーテル教会の2人の宣教師によって初めての礼拝が行われました。日本のルーテル教会はここに始まります。やがて宣教師たちを日本人が助けるようになり、日本福音ルーテル教会という形で、次第に独立した教会となっていきました。1909年、牧師養成のための神学校を設立し、以来、教育分野や社会福祉の分野で開拓者的な働きを示してきました。

1941年、時の政府の圧力により日本のプロテスタント教会が合同することとなり、日本基督教団に参加しましたが、戦後の1947年教団を離脱し、日本福音ルーテル教会として再出発しました。その後、戦後に宣教を開始した他のルーテル諸派と合同し、1963年新しい日本福音ルーテル教会(Japan Evangelical Lutheran Church)を組織し現在に至っています。北海道から九州まで、全国に122の教会(東海教区は21教会)と、保育園、幼稚園、中学、高校大学、各種社会福祉施設を持ち、キリストの福音を宣べ伝えています。

福祉村委員会

[ふくしむら21]

  (最新刊) 第58号(2017.07)

  (既 刊) 第57号(2017.03)
      第56号(2016.11) 第55号(2016.07) 第54号(2016.03)

デンマーク牧場福祉会写真

袋井市郊外の15万坪の広大な敷地で、福祉村の活動がデンマーク牧場福祉会を主体として進められています。特別養護老人ホーム「ディアコニア」、児童養護施設「まきばの家」、自立援助ホーム「こどもの家」、精神科診療所「こひつじ診療所」といった福祉施設と、敷地内にある新霊山教会の活動は、日本福音ルーテル教会の伝道・教育・奉仕の働きが具現化されたもので、全国のルーテル教会や東海教区の諸教会の祈りによって支えられています。

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